ペットの葬儀に関するトラブル

ペットの葬儀に関するトラブル

昨今、空前のペットブームによって犬や猫を初めとして種々様々なペットを多くの人が飼っていますね。私の家の周りでも、朝晩、可愛らしい洋服を着た犬を連れて散歩をする人がとても多く見受けられます。
昔から、動物を飼うことは日常的に行われてきていますが、昨今のペットブームの特徴の一つは、動物を家族の一員と捉える人が非常に多くなった点にあるのではないでしょうか。それゆえに、愛する家族がなくなった時と同様にしっかりと葬儀をしてあげたいという方も多くいらっしゃるようです。
そのニーズに応えるべく、ペット関連の葬儀を行う業者も増えてきているようです。もちろん多くの業者はきちんと、亡くなったペットの葬儀をきちんと行っていると思われますが、中には悪質な業者もあり、トラブルが絶えないのが実情のようです。トラブルが起きる背景には、法整備の不備や客体が人間ではなく動物であるといったことがあげられると考えられます。

葬儀社の選び方は担当者の人柄でお勧めします。よい葬儀にしましょう。

ここでは、そのトラブルの例と私なりの対処法をご紹介いたします。
よくあるトラブルには、火葬の後、戻ってきた遺骨が全く別の骨であったというケースやそのまま捨てられてしまったといったケースなど依頼した内容どおりのことが行われなかったというものがあります。これは、ペットの亡骸を引渡した後、立会いができない場合に多く見られるトラブルのようです。そのため、火葬の際に立ち会うことを申し出ることで防げることであると考えられます。まず立会いの申し出をして、業者が渋るようであればきちんと納得のいく説明をするよう求めてください。物理的な理由やその他の理由で立会いができない場合もあると思いますが、きちんと説明できない業者に頼むのはリスクがあると見たほうが良いでしょう。
他には、火葬や葬儀を行った後に、当初の認識とは違う高額な費用を請求されるといったケースをよく耳にします。これは、ペットの葬儀以外にも発生しているトラブルですが、まずは契約書をしっかりと確認することで防ぐことができます。細かな字で書かれていることが多い契約書を実際読みとばしてしまっている人が多いのではないでしょうか。事前にしっかりと契約書を確認し、資料として手元に残しておくことで悪質な業者がつけ入る隙を減らすことができます。
同時に最終的な費用がいくらになるのかを確認しておくことも重要です。相手に確実に費用を言わせること、それを紙に書かせるなどして記録することも自衛の手段としては有効です。 最初に述べましたが現在では多くの業者がペットの葬儀関連を行っています。そこで、依頼者としての要求を渋ったり、誤魔化したりしようとする業者を利用せず他の業者にあたること、これがペットの葬儀トラブルを回避する簡単で効果的な方法ではないでしょうか。

葬儀社の選び方の基準は規模の大きさや有名度ではありません。担当者との信頼が築ける葬儀社での葬儀をお勧めします。 良い葬儀社は担当者で決まります。希望にあった提案をしてくれる人、丁寧に応対してくれ親身になって応対してくれる人、担当者の人柄が良い葬儀を作り出してくれます。 料金プランの明瞭さも必要です。 一生に一度か二度しかないことだからこそ葬儀会社との信頼が築けるところで担当者としっかり話し合いをして、後悔のないよい葬儀をしましょう。